<気持ちイイ度★★★★★>
ディフェンスの読みの1枚上手を行くアタック!
2015ワールドカップ オーストラリア対南アフリカの一戦。22mライン付近のラインアウトモールが崩れた後のオーストラリアのアタック。
サインプレーにおいて、常に裏と表を準備しておく事の重要性を学べるサイン。
スクラムハーフ9番から1センタ12番(マット・ギタウ)がボールをもらい、2センター13番(カートリー・ビール(の裏でスタンドオフ10番(バーナード・フォーリー)がパスを受ける。
「分かってました!」と言わんばかりの相手ディフェンス12番、13番がスタンドオフ10番にプレスをかけるが、内から顔を出してきたブラインドウイング14番(アシュリークーパー)にパス。ディフェンスの裏をかいた気持ちいトライを決めた。
すいません。サインプレー動画はありません。
WALLABIES BEST TRIES OF 2015 HD