<気持ちイイ度★★★★★>
2011年日本対イタリアの一戦。14-7とイタリアにリードされた前半20分。22mライン付近ライアウトからのサインプレー。
バックスラインにはスタンドオフ10番の隣にフォワード2名がスタンバイ。
スクラムハーフ9番からスタンドオフ10番がパスを受け、1枚フォワードを飛ばして№8がタテを突く。
相手に当たる前にフォワードの後ろにいたセンター12番が№8からボールを貰い、2センター13番にパスorその裏でブラインドウイング11番の状況でトップスピードで入ってきたセンター13番(平)にパス。
ディフェンスは人数は足りているもののセンターのスピードに付いてこれずそのままトライ。
※サインプレーは下記動画で確認できます。