<気持ちイイ度★★★★★>
スーパーラグビー ハリケーンズ対チーフスの一戦。22mラインのセンタースクラム。ハリケーンズが見せたサインプレーはとにかくバックス全員の動きが速い!4対2の状況を作り出すムーブ。
No.8-スクラムハーフ9番とボールを繋ぎ、スクラムハーフ9番の横に顔を出したのはブラインドウイング11番。ディフェンスが11番を意識した瞬間に縦を突いてきたのはセンター12番。
しかし、この12番もダミーランで背中を通しスタンドオフ10番がパスを受ける。この時点でディフェンスの10番、12番は置いてきぼり。4対2の激あまりの状況を作り出す。
スタンドオフ10番(ボーデン・バリット)がディフェンスのスペースを突きラインプレクし、最後は大外のウイング14番(コーリー・ジェーン)に回しトライを決めた。
※サインプレーは下記動画の47秒~確認できます。